本物が受け継がれている京都で、
物事の本質をシンプルに捉える感性を磨いてきたデザイン会社「第一紙行」。
カレンダーの基本である
「見やすく、使いやすく、美しく」
と向き合い、つくり続けてきた
「タイポ」シリーズカレンダー。
累計50万部を販売した、
ロングセラー商品です。
本物が受け継がれている京都で、
物事の本質をシンプルに捉える感性を磨いてきたデザイン会社「第一紙行」。
カレンダーの基本である
「見やすく、使いやすく、美しく」
と向き合い、つくり続けてきた
「タイポ」シリーズカレンダー。
累計50万部を販売した、
ロングセラー商品です。
「タイポ」シリーズのカレンダーには、文字と線しかありません。極限まで切り詰めたシンプルさに、デザイナーのこだわりが詰まっています。
たとえば、文字色は「黒色」ではなく、インテリアによく馴染むように濃いグレーを使用しています。また、30年間、時代にあわせてデザインも改良を重ねてきました。
大手製紙会社の方から「ふつう、カレンダーメーカーはこの紙を選ばない」と言われました。
「タイポ」シリーズで使用している紙は、「晒(さらし)クラフト」。
手提袋などに使われ、破れにくい反面、細かな印刷には不向きな紙なので、ポスター等に使われることはほとんどありません。
しかし「タイポ」シリーズのごくごくシンプルなデザインであれば、印刷にも耐え、「ペンなじみが良い」「風合いが良い」「1年間吊るしても耐えられる強さ」など、魅力的な紙でした。
「できるだけ多くの方に愛用していただきたいので、しっかりして質感が良く、そして書き込みしやすい紙を選んだ」
開発当初から関わる50代のデザイナーが口にした、紙選びに込めた思いです。
壁設置用穴はレール式で、左右自由に調節できます。
終わった月がキレイに切り取れるミシン目付き。
※イメージ画像は2017年度のものを使用しています
「SHICO(シコー)」とは、京都に本社を置く株式会社第一紙行が、「京都のこころをリビルドする」を目的に生まれたカレンダーデザインブランドです。
各店舗在庫に限りがありますので、予め店舗様にお問合せください。 また、公式ネットショップでは、メーカー直販のため、メーカー在庫より直接発送いたします。 企業様向けの大量発注なども承っております。ぜひご利用ください。