七十二候とは

日本のささやかな季節のめぐりを72に分けた「暮らしの暦」です。

古くから使用されてきた二十四節気。その二十四節気を、さらに細やかな季節の移り変わりに合わせて、3つに分けたのが七十二候です。もともとは中国由来ですが、季節のめぐりを日本の事象に照らし合わせた言葉に変えて使用していました。七十二候は、季節のうつろいや自然の営み、旬などを感じられる「暮らしの暦」として注目されています。

七十二候とは

七十二候とは

季節の細やかなうつろいを感じるために

花が咲く、虫の音や鳥のさえずりが聞こえる…など、その時々の光景を表現した候の呼び名や説明が付いているため、それらを読むだけで、季節の細やかなうつろいを感じることができます。

日々の料理やその彩りを考えるヒントに

めぐる季節の中で、旬の野菜や魚を知り、日々の料理やその彩りを考える上でのヒントを得ることができます。豊かな生活をおくるキッカケにしていただけます。

文化的な活動をされている方へ

和歌を詠むなど、文化的な活動をされている方や、「四季のうつろい」「日本の文化」などに興味のある方にも最適です。日々の暮らしに一層趣を感じていただけます。


春夏秋冬のめぐりを72に分けて綴る
七十二候カレンダー

気候や自然の変化を感じられる七十二候を
毎日の暮らしに取り入れるようにデザインした
和のアートカレンダーを作りました。
ささやかな季節のめぐりを、それに沿ったコラムとともに
お楽しみいただけます。

日本人が大切にしてきた「四季を感じる和の暮らし」。
日本の暦には、二十四節気をさらに3つに分けた七十二候があり、
「1年の暮らしの移り変わり」を感じられるものとして利用されてきました。
七十二候を通じて、「気候や自然の変化」や「和の暮らし」を
感じていただけるよう生まれたのが、このカレンダーです。

七十二候を基本にした卓上タイプと
通常のカレンダーに七十二候を取り入れた壁掛タイプ

七十二候カレンダー スタンド

インテリアに

七十二候カレンダー

七十二候を基本にし、一候(一枚)ごとに季節のうつろいを表す言葉とその意味を添え、さらに旬の花や食べ物、行事などを掲載した、季節に寄り添うカレンダーです。

七十二候カレンダー 壁掛け

実用的に

七十二候カレンダー・壁掛

西暦を基本に七十二候を紹介した、実用的なカレンダーです。日々のスケジュールを管理しやすいデザインになっています。

七十二候カレンダー スタンド

七十二候カレンダー 壁掛け

七十二候カレンダー 七十二候カレンダー・壁掛
サイズ 207×105mm 520×125mm
仕様 36枚表裏+表紙/木製スタンド/紙箱入り/七十二候/六曜/二十四節気など/月の満ち欠け/旧暦/祝日名 7枚重ね(28P)/中綴じ/OPP袋/七十二候/六曜/二十四節気など/祝日名/月の異名
カレンダー 西暦2023年2月4日(立春)はじまり 西暦2023年1月1日はじまり

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